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SMクラブの女王様(1)

~浩美女王様~
高校の卒業式も間近に迫る2月。
大学も推薦で決まり、よりいっそうSMに対する興味が深まってきました。
古本屋で買い漁ったSM誌の中には、SMクラブの広告が犇めいており…
SMクラブへの興味で想像が膨らむばかりです。
アルバイトをしていましたので僅かながらお金もあり、いてもたってもいられずに、広告に載っていた比較的に安めのSMクラブへ電話をしてみました。


『浩美女王様』



公衆電話でドキドキしながら、初めてSMクラブに電話しました。
感じのいい女性の声で『○○駅まで来てください』と。


駅に着くと、指定のホテルでシャワーを浴びて待機するように案内がありました。
ホテルはラブホテル…
そんな所だって出入りした事はありませんでした。

『ピンポーン…』
シャワーを終えて待っているとチャイムが鳴り、女子大生くらいの女性が入ってきました。
『こんにちは!浩美です!ヨロシクね♪』

はて?SM誌で頭でっかちになっていた為か…
緊張しまくっていた為か、いきなりの登場の明るさに驚きました。
『ヨ、ヨロシクお願いします』
とっさに土下座をして挨拶すると
『SM初めて?風俗自体が初めてかな?高校じゃないの?』
ズバリ、バレてました。
3月で卒業する話をして、緊張を解きほぐしてもらい調教へ!

ご挨拶から始まって…?
何かイメージが違う感じが…
SMクラブは、今でゆうところのM性感だった模様。
軽く手足を縛られての軽い言葉責め…。
最後は手でフィニッシュ…。
女性にペニスを触られるのも初めてだったのに…
結局、思いも達成(射精)できずに終了(>_<)


浩美女王様に
『いかせられなくてゴメンね…キミはSMに向いてないかも…』
別れ際に言われたのですが…
『はぁ~』
とだけ答えるのが精一杯でした。
帰りの電車の中では…
『違う!こーゆーんじゃない』
と心の中で叫びつつ…
これがボクの情けないSMデビューです。


もう何年も前の話なので、その時のショックも、今では良い思い出です。
こんなSMデビューでしたが、後にこの経験が生きてくるのです。
そんな訳で、ボクの初めての女王様♪
浩美女王様に感謝 m(__)m

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