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22歳 4月 vol.22

自白テープ
4月1日 AM2:00頃。
何度も申し上げますが…
これまでの様子は、全てサークルの隠しビデオで撮影されていました。
ボクへの調教は、一部を編集して今も記録として残っています。
もっとも…奴隷として認めていただいてからは隠し撮りではありませんでしたけど。
そのビデオの記録によれば…現在、午前2時頃でしょうか。
御調教部屋にたどり着いてから2時間が経とうとしていました。

ゴミと罵られ…しかもゴミのテストにも不合格の烙印を押されました。
絶望の淵に落ちながら、最後の最後に奈美様のヒール置きとしての務めさせていただきました。
その奈美様のお優しさに報いる意味でも…。
最後のお約束を果たせなかった意味でも…。
残された未来を、警察の牢屋で過ごすのが相応しいと納得してしまうのです。

ボクは自分の未来より、ヒール置きをさせていただく喜びを選んだのです。
奈美様に喜んでいただく事は至上の喜び。
奈美様のお喜び為なら、ボクの未来と引き替える価値は十分にあります。
千回分の未来を引き替えても…奈美様に1回でも喜んでいただく方が価値があると思いました。

例え生涯を刑務所の暗い牢屋で終えようと…。
最後のヒール置きの思い出だけで、幸せに生きていける…。


1度は…自分を納得させようとします。


しかし…
納得させながらも…心の葛藤は続きました。
その葛藤の根底にあるものは『嫉妬と』言う醜い感情でした。
ゴミ以下まで落ちた、ボクへの追い込み(精神的調教)がこれから始まります。
これから行われていく追い込みは…奈美様流の教育の一部です。





~22歳 4月 午前2時~

睾丸打ちをいただきながら、ペニスの先からは陰液と精液を垂れ流していました。
コックで縛られていたペニスから流れる液体は…
わずかな尿道の隙間を縫い、細い糸となって床に零れます。
振り下ろされる物差しが睾丸当たる度…
《ドクッ!ドクッ!》と粘液を放出していました。

経験豊富な奈美様でさえ…
この異様な痴態を非常に驚かれたそうです。
我を忘れそうになり、ご自身の太腿を何度も物差しで打ちながら…
平静を取り戻しておられたそうです。
5分…10分くらいすると、《ドクッ!ドクッ!》と流れる液体は完全に止まり…
萎えたペニスは陰液だけを垂れ流す、いつもの状態に戻りました。

『お立ち!』

ガクガクと震える足腰を伸ばして立ち上がると…
陰液と交ざりあった白い精液の夥しい水溜まりができていました。

『奈美様!勝手にお洩らしして申し訳ありません。』

意志(御命令を授かった上)で出す精液と違い…
意志とは無関係に垂れ流した精液でした。
自分の意思の弱さに(情けなさ)に俯いていると…。
奈美様はツカツカと歩み寄り…。

《バシッ!》

頬を平手打ちなさいました。

『ゴミ…ゴミ以下でしたわね!《伏せ》の時以外はお顔を見てお話なさい!』

『申し訳ありません!』

涙で腫らした顔をあげて奈美様に謝罪申し上げると…。

《バシッ!》

『ゴミ以下の精液で御調教部屋を汚してしまったわ。床を張り替えなくてはね。
いえ…もうこのお部屋は使い物にならないわね。
バイキンの精液で汚してしまった部屋なんて…誰も使いたがらないわ。』

『申し訳ありません!奈美様!お掃除を命じてください!
お口で、お口でお掃除いたします!』

《ビシッ!ビシッ!ビシッ!》
躾を太腿に授かります。

『誰にお願いしてるのかしら?ゴミ以下の分際で…。』

《ん?》
なぜでしょう…奈美様の変化に気づきました。
奈美様が睾丸打ちされている時と違う…。
何か鬼気迫る御様子でボクを見下ろしておられます。
切羽詰ったような…

『も、申し訳ありません!』

『ゴミ以下が私にお願いできると思って?
私にお願いができるのは、隣にいる従順な奴隷達だけですわ!
ゴミ以下なら、私に口を聞いて貰えるだけでもありがたく思いなさい!
それから…立ちなさいと言われたら手は頭の後ろで組みなさい!』

《ビシッ!ビシッ!》

奈美様の教えに従い手を頭の後ろで組むと、すかさず脇腹に躾を授かりました。
奈美様が躾の物差しを振られると…
膝上のワンピースが左右に揺れ、眩しいばかりの太腿が顕になりました。
そこには、ご自身で打たれた打撃跡が赤々と…。

《バシッ!ビシッ!》

『さすがにゴミ以下だわ!私の目を見なさいと命じておいたのに…
おまえの視線はどこに向いているの?
私の太腿がそんなに気になって?どこまで卑しいのかしら!
ゴミ以下!バイキンですわ!』

『申し訳ありません!』

このように鬼気迫る奈美様の前では《申し訳ありません》以外の言葉は出てきません。

『そんなに気になるのでしたら見せてあげてよ!』

奈美様はワンピースの裾を少し持ち上げられ、打撃痕をお見せくださいました。

『誰につけられた鞭跡だかおわかり?』

『奈美様…御自身で打たれたのですか?』

『違うわ!おまえが私を力ずくで押し倒し、私に鞭を振るったのですわ!』

『えっ?』

当然ながら…
ボクが奈美様を鞭打つなどありえない話です。
きょう、ボクがこの部屋で手にできたものは、詫び状を書く時のペンくらいです。
不思議な発言に耳を疑っていると…
奈美様はポケットから、会議等で使うような小型のテープレコーダーを取り出されました。

『さあ!この鞭跡は誰が付けたのですか?お答えなさい!』

《そうか…》
おそらく…奈美様は言わせたいのです。
ボクを警察に突き出す証拠として、ボクの証言が必要なのです。
一瞬の間が空いて《カチャ》と録音ボタンが押されました。

『な、奈美様の太腿を物差しで打ちました。』

《カチャ》
一時停止ボタンが押されました。

『私の本名でよろしくてよ!奈美ではなく、レイでね。』

『もう一度!』

《カチャ》

『レイ様を無理矢理、物差しで太腿を打ちました。』

《カチャ》

『よろしくてよ!』

奈美様は振り返り、椅子にかけてある布をボクに投げられました。
それは…隣の奴隷達への御褒美にと…
自らがお脱ぎになったストッキングと…
小さなシルクのパンティーでした。

『お掃除よ!おまえの垂れ流した汚い精液をこれで拭きなさい!』

奈美様の美しい御体を包まれていた高価な下着で…
ボクの精液を拭くなど罰当たりで躊躇われましたが…。
今は従うしかありません。
ストッキングとパンティーを綺麗にたたみ、大きな水溜まりのできた床を拭きました。
おびただしい量の陰液と精液の水溜まりは、奈美様の小さな下着ではとても拭い切れません。

奈美様はコツコツとヒールを鳴らしてお近付きになり…
傅いているボクの頭にヒールを乗せられました。

『私の下着を雑巾代わりに使う気分はいかが?バイキン!』

床とヒールの間に挟まれ、水溜まりに顔をつけながら…。

『申し訳ない気持ちでいっぱいです!奈美様の下着でお掃除など…胸が痛みます。』

涙が零れます。
神様でも許されない行為です。
屈辱感でいっぱいでした。

『そう…申し訳ないの?
ならばこのまま自分の垂れ流した精液の水溜まりで、責任を取って溺れ死になさい!』

奈美様はヒールに力を込めて頭を踏み付けられ、ボクの顔は精液でグショグショになりました。

《カシャ》

再びテープを回す音がします。

『私のストッキングや下着に付着している液体は何ですの?』

『せ、精液です。ボクの精液です!』

《カシャ》一時停止ボタンです。

『私を鞭で打った後、私を何度も何度も犯し続けた後に放出した精液ですね?』

《カシャ》

『レイ様を何度も何度も犯して、精液を床に出しました。』

《カシャ》

『証拠隠滅をしようとして、脱がせたストッキングと下着で床を拭いたのですね?』

《カシャ》

『証拠隠滅の為、脱がせたストッキングと下着で床を拭きました。』


ボクの自白テープ作成は続きました。
おおよその内容はこうです…
今年の1月から奈美様に対しストーカー行為していたボク。
おとなしい奈美様の弱みに付け込み…
日々、エスカレートしたボクは露出行為に至る。
奈美様のお部屋(御調教部屋)のノブへ射精行為。
さらに、自分の精液をコンドームに詰めて新聞受けに投函。
また、エレベーターでおしっこをしたり…
数々の性的いやがらせ行為。
まさに…性的凶悪犯に仕立てあげられました。

最終的なシナリオは…。
奈美様が警察に訴えるとボクに通告…。
怖くなったボクは今までの行為に対し詫び状を持って謝罪に訪れる。
しかし逆ギレしたボクは奈美様を強姦。
物差しで暴行…
喉が渇いたボクが、奈美様に飲み物を要求…
機転を利かせた奈美様が睡眠薬入りコーヒーを飲ませる…
寝込んだボクをお風呂場に閉じ込めて監禁したというものでした。



テープ作成が終わり、奈美様のヒールが頭から離れました。

『ふっふ!大変貴重な証言テープができあがりましたわ。
バイキンの頭でも理解できて?』

『は、はい…いよいよ警察に…本当にお別れなのですね。』

『そう。永遠にね。ふっふ!清々するわ!』

恐かった…本当に恐かった…。
警察がどうのこうのではなく、本当に奈美様にお会いできないかと思うと。
冷たいお言葉に、ヒール置きの時にした決心がグラついていました。
本当に怖かったのです。




これはサークル内で錬られたお芝居であり、実際に警察が来る訳ではありません。
しかし、ボクにはそのお芝居を見抜く洞察力はなく、サークルの仕掛けた罠に填まり込むだけでした。
ボクの調教に失敗すれば、奈美様も女王としてのプライドも粉々に砕けた訳で…
あの鬼気迫る表情は、奈美様ご自身にとられても大勝負の表れだったのかもしれません。
ボクの教育に、奈美様の女王としてのプライドを賭けておられたのです。

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