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22歳 2月 vol7

『舌掃除』   『乗馬鞭』



~舌掃除~

『いやらしいわ!本当にいやらしいわ!』

2本足で立ち上がったボクの姿。
反り立つペニスから、床まで糸を垂らし零れ落ちる雫。
心なしか…お声が震えておられるような…

『申し訳ありません。御調教室を汚してしまって…』

ビシッ!

『あぁー!』


ペニスに向けて乗馬鞭が振り下ろされました。
痛さで座り込みそうになるのを堪えながら、必死に身体を起こしました。

『よく自分の無礼に気が付きましたね。
当然よね。おまえのいやらしいペニスから流れた液だもの。
危険だわ…。この液に足を取られて転んだりしたら、どうなさるの?』


『申し訳ありません。
是非、床のお掃除をさせてください。
お願いいたします』


座れ!の御命令がありませんでしたので、精一杯、奈美様に頭を下げました。

『当然ですわ!陰液でお部屋を汚されるのは耐えられないわ。』

『お掃除いたします』

『そう!どう掃除なさるのかしら?』

『ボクの下着で…拭き取らせてください』

『ダメよ!』

『ティッシュとか…』

『ダメよ!先程から言ってるわ!私以外の汚らわしいモノをお掃除するのにティッシュなんか使わせないわ。
第一、お掃除したティッシュはどこに捨てるのかしら?
そんな汚いものが部屋にあるのを考えただけで狂いそうだわ!』


奈美様はお怒りになられました。

本当は…
奈美様のおっしゃりたい行動は…わかっていました。
ただ、未経験なもので言い出せなかったのです。

『奈美様のお許しがいただけるなら、自分の舌と口でお掃除させていただけないでしょうか?』
言ってしまいました。

奈美様は落ち着き払った声で…
『そうね。おまえのペニスから出た液体ですもの…
おまえの身体の中で処理するのが良くってよ。』



おまえの身体の中で処理…
このお言葉以降…
ボクのペニスから吐き出される、嫌らしい体液に限り…
自分で始末するのが慣例になっていきました。




~乗馬鞭~

四つんばいになり、自分で床に垂らした陰液を舌ですくい取ります。
少し塩味の利いた粘着液が、口の中に広がります。
以前にも、自分の指ですくって、自分の陰液を舐めてみた事はあるのですが、これほどまでに大量で、しかも床に零れた液体を舐めるのは初めての経験でした。
御調教の緊張もあり、乾き切った口の中に粘着液を入れると、余計に口の中が乾くような感覚にとらわれて、巧く飲み込める事ができませんでした。

『苦しそうね。でも…お前が望んだ行為ですものね。しっかりお掃除なさい。』

はいと頷き、大量のガマン汁…陰液を頬張りました。
液体を頬張ると言うのは、表現が違うように思いますが、飲み込めない以上、頬張ると言う表現が正しいでしょう。

『よくできたわ。でも…お前…頬っぺたを膨らませて…ふふふ、どうしたのかしら?』

『すいばせん。うまくのびこべなぐで…
(すいません。巧く飲み込めなくて…)』

『あら?困ったわね。調教が先に進めませんわ。
時間の無駄になるようでしたら…お帰りになる?
もっとも…このまま帰るのでしたら、裸のまま帰る事になるかしら。

けれど、心配はいらないわ。
私が、おまえの身体にお洋服を刻んであげてよ?
この乗馬鞭で、身体に幾筋もの模様をつけてあげましょうね。
全身タイツを着ているように、全身に隈無く模様を刻んであげてよ。
裸といっても…見ようによっては、誰にも気付かれないかもしれないわ。ふふふっ。
もっとも、これが邪魔ですけど。』

《パチン!》

膨らみの限界まで達したペニスを、乗馬鞭で軽く叩きながら…。

『ふふふ…。中途半端は、私のプライドが許さなくてよ。』

《ビシッ!ビシッ!ビシッ!》

乗馬鞭が容赦なく、ボクの背中に打ち据えられました。

『ゔっ!』
あまりの痛さに声が出てませんでした。

バラ鞭、一本鞭を、SMクラブなどで受けていたのとは違い…。
本気で振り下ろされる乗馬鞭の痛みは、打たれた瞬間に皮膚が裂けているではないか?と錯覚するような痛みでした。

余談になりますが…
この時に、《本気》と感じられた乗馬鞭の痛みも…
後の調教において…
奈美様にとっては、お遊び程度の鞭だと知るのですが…。
この時のボクには、思いもしなかったのです。

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