~女装~
大学生の頃から、女性物の下着を着けるのが日常になっていました。
パンティーで2~30枚、ブラで5~10枚は持ってました。
外見は普通で、一皮剥けばパンティーやブラを着けているのって…
変態ちっくで感じてくるんです。
20歳の冬美紀女王様の御調教を授かってから1年半…。
何度も、SMクラブの門を叩こうとしましたが…
前回の御調教で泣きじゃくってしまった自分を振り返り…
ご迷惑をお掛けするのでは?と、勇気が出ませんでした。
でも部屋に帰れば、相変わらずのSM誌を読み耽る読書の秋。
パンティーをガマン汁で汚して、最後は白い血液を噴出する虚しい毎日。
2回目の御調教の決心をしたのが20歳の冬の事でした。
赤い扉が印象的だったSMクラブ。
お部屋でカウンセリングをしていただいて…
『
女装したいのですが…』と申し上げました。
御調教室でシャワーを浴び、正座して女王様を待たせていただく事に。
数分後…
ドアに手がかかる音がしたので、あわてて土下座をし…
『
奴隷の○○子(実際は本名に子をつけた名前)です。
女王様の御調教を授かりにきました。ヨロシクお願いします』
女の子のようにお願いしたつもりが…緊張の為にカミカミ状態(笑)
すかさず鞭が背中へ…
『
あははは!○○子ぉ~ちゃんと御挨拶やり直しなさい!
きちんとご挨拶できたら、私の妹にしてあげるわ』
妹?なんて甘美な響きなのでしょう。
女王様の妹として御調教をいただけるなんて…夢のよう。
御挨拶を終えると…
『
○○子って言うのね。可愛いわ。私はかおる。
私の妹になりたなら、たくさんの調教に耐えなきゃダメよ?』
ハイ!とお返事をしたつもりが…またもや『ふぁい』
女の子になりきってお話してるんですが…女の子言葉って、即興では難しいものです(;^_^A
『
よっぽど緊張してるみたいね(笑い声) ○○子!素敵な下着着けてるじゃない?
立ち上がって見せてちょーだい』
きょうの日の為に通販で買った、水色のブラとパンティー…。
今までは自分の部屋の姿見鏡で、ひとりで楽しんでいた姿を…
今、人前で、しかも女性、しかもかおる女王様に披露できる…。
『
見せてちょーだい』のお言葉で、脳内が幸福感で満たされたました。
~見世物~
かおる女王様の御命令に従い、下着姿を見ていただく為に立ち上がりました。
ただ…パンティーに納まらなければならないペニスが…
本気のテント状態で、今にもパンティーを突き破りそうな勢いでした。
本気で妹になろうとしていたボクには、悲しすぎる現実でした。
『
1回転してみせなさい!まぁ~水色のブラとパンティーのお揃いなんてブリッコねぇ!
それにコレ何?○○子のクリトリスは異常に大きいわね!』
ごめんなさい、と小声で申し上げると…
『
そうねぇ~醜いクリを持っている罰として…
せっかく可愛い下着着けてるんだから、ビキニを着けていると思って…
スター水泳大会に出てるアイドルみたいに、ここで歌いながら踊ってみせなさい!
恥ずかしがったり、真面目にやらないと鞭よ!』
妹として…ボクのコンプレックスである醜いペニスを…
大きいクリトリスと表現してくださった優しさは嬉しかったです。
ですが、振り付きで歌?女王様のご命令に戸惑いました。
歌はともかく、踊りは…
ここで、あの特訓が役に立ちました。
Mな高校生~露出(2)を読んでいただいた方なら、お分りだと思いますが…
『
わかりました。ピンクレディーのカルメン´77を歌わせていただきます』
深夜の教習所で全裸で踊っていた頃を思い出し、かおる女王様の前で踊りました。
イントロのお尻を振るところから…
『
カルメェ~ン~♪』
恥ずかしさで、顔を真っ赤にして踊ると…
かおる女王様は、大ウケしてらっしいました。
ますます恥ずかしくなり、声が小さくなると
バシッ!と鞭が…
1曲全部、振り付きで歌い終わると、かおる女王様は突然…
『
ちょとそこで待ってなさい』
笑いながら調教部屋を出られてしまわれました。
『マズイ!ボクの踊りが、女王様のお気を患わせてしまったのかも?』
ボクは、かおる女王様が調教部屋にお帰りになられたら、精一杯のお詫びをしようと…
頭を床に擦り付けるほどの土下座をしてました。
2~3分後。
かおる女王様が調教部屋に戻ってこられました。
しかし…かおる女王様以外にも、お部屋に響く靴音が…?
バシッ!バシッ!!バシッと背中に鞭が…
それも、いろんな方向から?
『
お顔をお上げ!』
顔を上げると…
黒の上下の下着に、ガーター姿のかおる女王様のお隣に…
私服をお召しになった女性がお二人いらっしゃるのです。
『
○○子の踊りがあんまり楽しいから、他の女王様を○○子のステージに招待したわ』
えっ!!
~乱打~
『
さぁ~今見せた踊りを、お二人の女王様にも見ていただきなさい!
私に恥をかかせないようにね』
私服姿の女王様は、ふくよかな感じの
リカ女王様。
まだ高校生くらいにお見えになる、お若い感じの
見習い女王様と紹介してくださいました。
かおる女王様の前だけでなく、他の女王様の前でも披露しなくてはならないなんて…
お2人のお姿は、プレイコスチュームではなく…普通の私服。
一見、どこにでもいるような女性の前で、ボクの姿はブラとパンティーだけしか身につけてなく。
ペニスをギンギンに勃起させているのです。
恥ずかしさは倍増でした。
かおる女王様の、SMの女王としてのお心遣いに覚悟を決め…
『
ヘタな踊りですが御覧ください』
『
カルメ~~ン♪』
3人の女王様方は、ボクの踊りに大ウケされながら…
『
変態ピンクレディー!』
『
もっとお尻を振りなさいよ!』
『
このまま駅行って、みんなに見て貰いなさい!』
『
女3人の前で、良くそんな格好できるわね!変態!』
などと…。
皆様、笑いながら鞭を打ってくださいました。
鞭の痛みで、歌や踊りが一瞬でも止まると、よりいっそうに鞭が激しくなりました。
最初は、あらゆる場所に鞭をいただいたのですが…
途中からペニスやお尻を中心に打たれたので、パンティーがずれてクリトリス(ペニス)が丸見えになり…
『
何?かおるの妹!変態クリが糸引いてる』
鞭と恥ずかしさで萎えかかっていたクリでしたが、見るとホントに濡れ濡れでした。
リカ様にパンティーを剥ぎ取られ、クリを丸見えにされると、萎えかったったクリは勢いを取り戻し、見た目にわかるほど淫乱汁をタラタラと流し始めました(ガマン汁がドクドクと…)
踊り終えて、見ていただいた事に感謝を申し上げると
『
おまえは、○○子じゃなくてカルメンに名前変えなさい』
リカ様と見習い女王様は、楽しかったよ!と頭を撫でていただいき、部屋を出ていかれました。
かおる女王様は
『
よくできたわね。仰向けに寝なさい。ご褒美よ』
ボクの顔に、下着姿のままお座りくださいました。
初めて触れる女性の肌の感触…
その肌が、まさに女王様であるとゆー事実に、マゾとして生まれてきた喜びを味わいました。
『
このまま自分でして御覧なさい』
調教を終え、部屋を出ると…
『
カルメン!今度は私が調教してあげるよ!楽しかったよ』
待合室で休んでおられたリカ様に、暖かいお言葉をかけていただきました。
その後、かおる女王様に2回ほど御調教していただいたのですが…
かおる女王様のスケジュールと、ボクの都合が合わずに…
かおる女王様へ
ボクに、羞恥責めや、お言葉責めの楽しさを最初に教えてくださったのは
かおる女王様です。
マゾを育ててくださった…
かおる女王様に感謝しています。
消息などはわかりませんが、お幸せをお祈りしております
コメントの投稿